2018年7月6日(金)
広島県のみならず、西日本広域で豪雨に見舞われ
大きな被害を受け、半年。
今年を象徴する漢字も、「災」が選ばれたそうですが、
「災」は、予告してやってくることはありません。
後になって、「大きな災い」だったと
振り返るわけですが
渦中にいると、一体、どういうことになっているのか
どこまでの地域が、影響を受けているのか
知ることができません。
ですから、身の周りの状況や
入手可能な情報から、判断する必要があります。
そんな時、どのようにしたら良いのか、
・状況判断と行動の仕方、
・よりよい情報入手の方法
を予め、知っておくことを、おススメしたいと思います。
2018年を締めくくる前に
特に、子育て中の皆さんが
子どもたちを連れていかに行動するか、
どう備えておくか、少しずつまとめておきたいと思います。
そのきっかけをいただいたのが
先日、「FMはつかいち」さんの番組
「ソーシャルラジオ@ゆーま(アットイウマ)」
パーソナリティの橘さんにお声かけいただいて
広島弁護士会で被災者支援活動に尽力されている
今田健太郎弁護士とともに
出演させていただきました。
広島弁護士会さん主催の防災減災講座で
いざという時に、身を守るためのワザを
具体的に伝授してくださる
防災・減災アドバイザーの「あんどうりす」さんの
お話をお聴きしていたのですが
それが、今回とても役に立ちました。
実は、この方の「防災・減災講座」は
ほかの団体の主催や、自ら主催する側に回って
受講すること6回・・・
家族も巻き込んで受講していたことが
家族単位での即座の行動につながりました。
少しずつ、今後の皆さんの備えに役立つよう
情報をまとめておきたいと思います。
よろしければ、ご覧ください!!