「〇」 と 「×」 の間

みなさん、こんにちは!

 

最近、「間」について考えることが
いろいろあったので、

ちょっぴりご紹介!

 

 

 

ドリルやテスト

答えに「〇」か「×」がつけられます。

 

「正解」と「不正解」が、
既に決まっている、決められている

子ども時代は、そんな問題を解く機会が
多いけれど…


その間にも、何もない…???

と問われると…

結構、イロイロ、ある…かも…と。

 

 



例えば・・・「1」と「2」の間・・・

 

 

 

 

小学校低学年で習うのは整数だから、

その間には・・・「何もない」

 

 


けれど、分数や小数を知ると、

その間に、ミクロの世界が

果てしなく広がっていく わけで…

 

 

 

 

 

 

「女」と「男」の間・・・

 

 

心理的にも、身体的にも、立場的にも、

差や垣根を減らしていって

「ありのままの自分」で居られることが

尊重される時代、でありたいですね!

 

 

 

 

 

「貧困」か「貧困でない」その間・・・

 

「子どもの貧困」が問題視されている昨今、


それは、「子ども」だけ…が問題!?

 

戦後の、もののない時代の「貧困」と違って

現代のそれは、一見、

傍目には分かりにくい…気もするのですが…。

 

 

 

 

「虐待」と「虐待でない」その間・・・

 

「虐待」の対義語は、「愛護」。

その間には、イロイロな在り様や感情があるでしょう。

 

では、「虐待」と「そうでないもの」の境は…!?

 

それ、心理的「虐待」では!?





「子ども」と「大人」の間‥‥

 


「子ども」の定義は、色々あるけれど

 

「民法」に定める「未成年」は、20歳未満

「青少年保護条例」における「青少年」は、18歳未満

 

 

では、この間の、18歳・19歳は…

「成年」ではなく、

「青少年」としての保護はない…。



「学生」であれば、

「学校」での保護が期待できるかもしれないけれど…。

 

 

 

 

「空」と「大地」の間に、私たちがいて


目に見える「星」と「星」の間には、

目に見えていない「星」もあり、

何やら、まだよく分かっていないものや、

エネルギーが
溢れているらしい…。